2013年08月29日

第1回・第2回「安威川ダム周辺整備計画ワークショップ」

20130723ws01-1

平成25年7月23日(火)、8月29日(金)に、安威川ダム建設事務所にて地元ワークショップが開催されました。地元6地区(車作・大岩・生保・大門寺・桑原・安威)、山3地区(清渓・見山・石河)、安威川上流漁業協同組合、茨木市観光協会、環境ボランティアの方々計15名が参加されました。

第1回目の地元ワークショップでは、安威川ダム事業用地内でやってみたいことや、ダム周辺で地域の魅力と感じているものについて皆さんで話し合い、第2回目では安威川ダム周辺で目指すべき地域活性化についての意見交換を行いました。

20130723ws01-2

利活用に渓流を使って、親水機能を持たせたいという意見や、季節によって桜や紅葉などの景観を楽しめるスポットづくり、10年、15年後を見据えた植樹など、今からできることややるべきことの大切さについて意見が交わされました。湖面道路については、展望広場の利活用や対岸へのアプローチをセットで考えるべきという意見や、高齢化と若年層の減少の課題に対しては、ダム建設によって移転した農業・工業などに代わる雇用の場の創出が必要という意見が上がりました。一方で、観光客・来訪者の増加を望むかどうかは、地元住民で議論を重ねる必要があるといった課題もでてきました。

20130723ws01-3

ざまざまな視点で意見交換されることで、参加者の皆さんがイメージする「目指すべき地域活性化」の方向性は、「観光交流促進」「雇用創出」「定住者増進」の3つの項目に集約されました。
安威川ダム周辺地域が活性化するためには、山の環境を活かしたイベントを定期的に開催し、それが地域のちょっとした雇用の場としても機能する仕組みをつくる。子どもや高齢者も安心して生活できる公共福祉機能を充実させることで定住者の増進につなげるといった内容です。

今回の2回のワークショップでは、安威川ダム周辺環境の保全・活用に向けて、参加者の皆さんが考える地域活性のイメージと、そのイメージから考えられる全体像としての保全・活用の方向性が明確になり、現況の環境について安威川ダム周辺の地元住民の方々と行政が共に学び、魅力を再発見する第一歩となりました。


 

地元ワークショップ INDEX

安威川ダム周辺整備計画ワークショップについて >>

平成25年度「地元ワークショップ」

第1回、第2回地元ワークショップ >>
第3回地元ワークショップ >>
第4回地元ワークショップ >>
第5回地元ワークショップ >>